製品情報

OSE-1 自動ボイル装置

 

自動ボイル装置の特徴

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  • 1.制御装置

  • ストアードプログラム式全自動制御方式(単独運転も可能です。)
  • 2.搬入搬出用コンベアー装置

  • セイロの整列はアキュムレート方式、セイロはコンベアーチェン上に直置型です。
  • 3.タンク

  • 湯温設定はセンサーによる電磁バルブ開閉で任意設定が可能です。
  • 4.ケージ昇降装置

  • チェンコンベアー組込み2層型、昇降はバランスウェイト方式、セイロ浮上防止用ウェイト組込み自動押え、浮上油脂自動排出装置付です。
  • 5.材質

  • 食品衛生上、耐海水、耐熱性に留意しステンレススチール、シリコンゴム、特殊ベアリングを使用しています。
  • 6.その他

  • 機械は据付型で特別な基礎工事不要で、工場レイアウトの変更が簡単です。

自動ボイル装置の仕様

機械据え付け寸法 幅1,969mm×長11,590mm×高さ2,540mm
(ボイル機+セイロ挿入機)
機械重量 約2,000Kg+2,500Kg
タンク容量 幅950mm×長1,650mm×高さ750mm(内側)×2層
所要蒸気量 750Kg/時×1基(2層)
所要電力 2.5kW+3.0kW
使用セイロ寸法 幅665×長さ665×厚さ38mm・・・Aタイプ 12枚重ね2連
幅755×長さ610×厚さ38mm・・・Bタイプ
ボイル能力 2,000Kg〜2,500Kg/時

 
  
 
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